2025年10月24日金曜日

ラケット加工

今回のラケットは
丹羽孝希 ZC

これを中ペンから日本式ペンに加工
まずグリップを剥がす
剥がしたグリップをひっくり返すと
鉛が貼ってあった
グリップの重さ11.6g
鉛を剥がして重さはかると3.7g
接着剤と合わせると、約4gかな

グリップを空洞加工してあるのが多いけど
丹羽孝希ZCはグリップを重くしてある
つまり、重心位置をグリップ側にする事で
一発の威力よりも
フォアバック切り返しの操作性を
重視しているんでしょう
同梱されたコルク
元のグリップと同じ台形に削って
貼ってあった鉛を切って重さ調整して
コルクをリューターで削って鉛を貼付け
NEWコルクグリップ
元のグリップと全く同じ重さ11.6g
0.1gまでこだわってみた
丹羽孝希ZC 日ペン仕様 完成ー!

あとはグリップレンズをお好みの位置に
貼って下さい
ご利用ありがとうございました
ご活躍お祈りしてます!